浜松町骨董アートフェア出店
8月23日(土曜日)11:00~17:00
8月24日(日曜日)10:00~16:00
東京都立産業貿易センター
浜松町館3F
大江戸骨董市出店
9月7日(日)9-15時
9月21日(日)9-15時
下落合氷川蚤の市出店
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19世紀スウェーデンレッドウェアボウル
¥14,000
19世紀にスウェーデンで作られた、素朴で力強い佇まいのレッドウェアのボウルです。レッドウェアは、鉄分を多く含む粘土を使い、低温で焼成される陶器で、その名の通り赤みを帯びた土の風合いが魅力です。 温かみのある赤褐色の釉薬と、土の素朴な質感が相まって、素朴ながらも深みのある雰囲気を醸し出しています。長い年月を経て刻まれた欠けや貫入、釉薬の剥がれなどは、この器が辿ってきた歴史を物語る、唯一無二の個性となっています。 料理の盛り鉢や、フルーツボウルとして食卓のアクセントに。また、お花やグリーンを飾る器として、インテリアに取り入れるのも素敵です。北欧の古い民藝品が持つ、手仕事の温かさと静かな存在感を暮らしの中でお楽しみください。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 Φ22cm 高さ7.4cm ■素材:陶器 レッドウェア ■状態:経年による風合いや貫入、欠けや釉薬の剥がれなどが見られます。歴史を物語る味わい深いコンディションです
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カール・ハリー・スタルハン作 ロールストランド ストーンウェア(炻器)の小さな器 - 優雅な日本の美意識が息づく北欧ヴィンテージ
¥15,000
この度ご紹介するのは、スウェーデンの名窯ロールストランド社で、陶芸家カール・ハリー・スタルハン(Carl-Harry Stålhane, 1920-1990)によって1942年に製作された、ストーンウェア(炻器)の小さな器です。これは、北欧デザインの黎明期における彼の芸術性を象徴する逸品であり、日々の暮らしに静かな存在感を放ちます。 ロールストランドは、1726年に創業したスウェーデン最古の陶磁器メーカーの一つであり、ヨーロッパでも有数の歴史を誇ります。スウェーデン王室御用達としてその地位を確立し、初期の磁器生産から時代とともに素材とデザインの変遷を経て、常に陶磁器産業のパイオニアであり続けました。 カール・ハリー・スタルハンは、20世紀スウェーデン陶磁器界において国際的に高く評価された主要な陶芸家であり、スウェーデン陶芸芸術の偉大な名の一つとされています。彼は1939年に19歳でロールストランド社に入社し、装飾画家としてそのキャリアを開始しました。当初は表現主義の画家イサーク・グリューネヴァルト(Isaac Grünewald)の指導を受け、後に両者は共同制作を行い、その陶磁器はスウェーデン国立美術館で展示されるほどの成功を収めました。彼は一時、ストックホルムのグリューネヴァルト美術学校(1943-1946年または1944-1946年)やパリのアカデミー・コラロッシ(1947-1948年)で絵画と彫刻を学びました。 この作品が制作された1940年代は、スタルハンがロールストランドに在籍して間もないキャリアの初期にあたります。彼は、デンマーク・フィンランドの陶芸家でありデザイナーのグンナー・ニールンド(Gunnar Nylund, 1904-1997)のアシスタントとして、様々な陶磁器の装飾を手がけていました。 スタルハンの初期の作品、特に1940年代から1950年代にかけてのものは、中国の宋代陶磁器の芸術的伝統を取り入れた、優雅で細身の左右対称なフォルムと、単色またはマットな釉薬を特徴としています。これらの繊細でエレガントな炻器の壺は、近年国際的なインテリアで需要が著しく高まっています。 彼の作風は、1960年代に入るとより重厚で粗削りな作品へと変化しますが、本品は1942年に制作されたものであり、彼の初期の洗練された美意識が色濃く反映されています。彼は単なるデザイナーに留まらず、熟練した陶芸家でもあり、全てのユニークな手作りのフォルムを自ら成形し、装飾的なモチーフも手作業で施しました。彼が追求した作品の完璧さと、高度な技術を要する釉薬は、当時の著名な陶芸家であったアンダース・ルーヴァルドをも魅了し、彼がスタルハンの作品を長年収集し、その精巧な釉薬に感嘆するほどでした。 1953年には、重要なミッドセンチュリー陶芸家グンナー・ニールンドの後任として、ロールストランドの芸術監督兼チーフデザイナーに就任し、その名を不動のものとしました。スタルハンは、ロールストランドで40年間にわたるキャリアを楽しみ、1939年から1973年まで同社の主要な芸術家として活動しました。彼は工業生産の食器デザインと、スタジオでの大量の炻器製作、そして公共空間のモニュメンタルな壁面レリーフの両方を手掛け、その功績は現代においても国際的に高く評価されています。彼の作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やストックホルム国立美術館など、世界中の著名な博物館に収蔵されています。 本品に宿るスタルハンの手仕事の痕跡と、釉薬が持つ無限の美しさは、まさに彼の芸術性の証です。 • 丸みのある柔らかいフォルムは、日本の伝統的な美意識である「侘び寂び」や「用の美」といった概念と深く共鳴します。素材の質感を活かし、自然な風合いを尊ぶその姿勢は、単なる北欧デザインの枠を超え、日本の文化的な感性にも響く普遍的な価値を宿しています。 • 釉薬のわずかなムラや、底面のざらりとした質感は、炻器の釉薬が焼成時の窯の条件や釉薬の厚みによって一つ一つ異なる表情を見せるため、均一ではない自然なムラや窯変(Kiln variation)唯一無二の美しさは、各作品が持つ独自の個性を際立たせ、「一点物」としての希少性と特別な魅力を生み出しています。 本品は、約 Φ4.7cm 高さ2cmというコンパクトなサイズ感です。小さな花を飾る一輪挿しとして、また、お茶の時間に使う小さな器として、暮らしの中にそっと溶け込むような佇まいです。炻器は高温で焼成されており、耐久性に優れ、日常使いに適しています。 年月を経たからこそ生まれる、深みのある佇まいをお楽しみください。カール・ハリー・スタルハンという20世紀を代表する巨匠の、特にキャリア初期の洗練された時代の作品であり、ロールストランドという歴史あるメーカーの、その芸術的功績を物語る一点です。この出会いを逃す手はありません。 ■国:スウェーデン ■会社:ロールストランド ■作家:カール・ハリー・スタルハン ■製造年代:1942年 ■サイズ:約 Φ4.7㎝ 高さ2㎝ ■素材: ストーンウェア(石器) ■状態:
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19世紀スウェーデンのスヴェ
¥9,000
こちらは、19世紀のスウェーデンで作られた、素朴な魅力あふれるスヴェープアスク(Svepask)です。Svepaskは、木を薄く削り、熱湯で曲げて作られる、北欧に古くから伝わる伝統的な木工品です。 経年により飴色に変化した木肌は、温かみのある風合いを醸し出しています。蓋には焼印で施された飾り模様があり、手仕事ならではの愛らしさが感じられます。本体を留めるステッチのような木製の留め方も、美しいデザインのアクセントになっています。 もともとは例えばバター、スパイスや小物を入れるために使われていましたが、現在は裁縫道具やアクセサリー、大切な手紙などを入れる宝物箱としてお使いいただけます。どのような場所にも馴染みやすいデザインですので、お部屋のインテリアとしてもおすすめです。 年月を経たからこそ生まれる、深みのある佇まいをお楽しみください。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 高さ7.5cm 横幅16.1cm 奥行 8.4cm ■素材:木材、白樺の根っ子 ■状態:経年によるキズや擦れ、汚れはあります
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印付きスウェーデン19世紀のスヴェープアスク
¥13,000
19世紀スウェーデンの伝統的なスヴェパスク(Svepask)です。 薄く削った木の板を曲げて成形し、樺の根の皮で縫い留めた、北欧らしい素朴で温かな手仕事が感じられる逸品。 本来はパンや乾物、バター、釣り道具などの収納に用いられ、日々の暮らしを支えてきました。 木肌の経年変化や針穴の風合いが、長い時を経た静かな物語を語りかけてくれます。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 高さ10.5cm 横幅19.1cm 奥行12.5cm ■素材:木、樺の根皮
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19世紀スウェーデンレッドウェアボウル
¥15,000
北欧の力強いフォークアートが感じられる、19世紀スウェーデン製の赤土陶器ボウルです。 赤茶色の素朴な土の質感を活かし、外側には黒いスリップ(化粧土)で描かれた生命力溢れる植物や葉っぱのような文様が、一つ一つ丁寧にスタンプされたかのように施されています。この手仕事の温かさと、力強い筆致が、見る者の心を惹きつけます。 内側には深みのある飴色の釉薬がかけられており、外側の素朴なデザインとのコントラストが美しいです。縁には濃い茶色の釉薬が施され、全体を引き締めています。 このボウルは、スープやシリアル、サラダボウルとして日常使いしやすいサイズ感です。また、存在感のあるデザインは、キッチンやダイニングに飾るオブジェとしても魅力的です。 100年以上前の時を経てもなお、現代の暮らしに温もりと個性を与えてくれる、特別なアンティークボウル。北欧のフォークアートや手仕事がお好きな方に、ぜひおすすめしたい逸品です。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 Φ 19.8-20cm 高さ7.9-8.2cm ■素材:陶器 レッドウェア ■状態: 経年による風合いや貫入、釉薬の剥がれなどが見られます。歴史を物語る味わい深いコンディションです
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スウェーデン 19世紀 ビーチ材木皿 / 足踏みろくろ成形による温かな手触り
¥25,000
19世紀スウェーデンで作られた、ビーチ材の木皿です。足踏みろくろを用いて丁寧に削り出されており、当時の職人の手仕事が感じられる温かみのある一品です。 なめらかな曲線を描くフォルムと、木目が活かされたシンプルなデザインは、北欧の暮らしに根差した素朴な美しさを体現しています。表面には、永い年月を経て刻まれた無数の痕跡や、使い込まれることで生まれた色合いの変化が見られ、それがこの皿の唯一無二の個性となっています。 直径23.2cmと使いやすいサイズで、パン皿やフルーツ皿としてはもちろん、お菓子を盛り付けるトレイとしても活躍してくれます。ヒビや変色といった特徴も、アンティークの魅力として愛でていただければ幸いです。 使い込むほどに風合いを増していく木の器は、現代の食卓にもしっくりと馴染み、暮らしに静かな温もりを運んでくれます。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 直径約23.2cm、高さ約3.7-3.9cm ■素材:ヨーロパブナ ■状態:経年による着色や、2箇所にヒビが見られますが、木が持つ自然な風合いとしてお楽しみいただけます。
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スウェーデン 18世紀 スリップウェアボウル / 力強い絵付けと深い歴史
¥30,000
北欧のフォークアートの真髄を感じさせる、18世紀スウェーデン製のスリップウェアボウルです。スリップウェアとは、水で溶いた白い粘土(スリップ)で文様を描き、釉薬をかけて焼き上げたもので、素朴でありながら力強い表情が特徴です。 このボウルは、当時を思わせる大胆な筆致で描かれた草花や幾何学模様が最大の魅力。特に、中央に描かれた生命力溢れる植物のモチーフと、縁を彩る波のような連続文様が、見る者の心を惹きつけます。黄色の下地に、赤茶色やグリーンの素朴な色が加わり、力強くも温かみのある雰囲気を醸し出しています。 直径約33.5cm、高さ約9cmと、当時の食卓で主役を張っていたであろう堂々としたサイズ感です。数カ所のチップや、長い年月を経て施された修復跡(古い金継ぎのような手法の可能性も)は、このボウルが大切に使われてきた歴史の証であり、唯一無二の存在感を放っています。 【おすすめの用途】 オブジェ・飾り皿として: 壁に掛けたり、キャビネットに飾ったりと、空間の主役としてお使いください。 ドライフラワーや木の実入れとして: 中に何も入れずとも絵になりますが、自然のものを添えるとより一層魅力が引き立ちます。 コレクションとして: 18世紀のスウェーデンの手仕事の美を愛でるコレクションに。 素朴でありながらも、確かな存在感を放つスウェーデンのスリップウェア。100年以上の時を超えて現代に伝わる、特別な北欧アンティークです。 ■国:スウェーデン ■年代:18世紀 ■サイズ: 直径約33.5cm、高さ約9cm ■素材:陶器(スリップウェア) ■状態: 経年による複数のチップ(欠け)、窯傷、貫入が見られます。古い修復跡があり、歴史を物語る味わい深いコンディションです
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18世紀スウェーデンのスリップウェアの大皿
¥35,000
北欧のフォークアートが花開いた18世紀、スウェーデンで制作されたスリップウェアの大皿です。 直径約34.5cmという堂々たるサイズ感と、中央に描かれた力強い太陽のようなモチーフが目を引く逸品。この太陽の絵付けは、当時の人々の暮らしや信仰を思わせる、素朴で神秘的な魅力を放っています。縁には、草花や王冠を思わせる連続した文様が大胆な筆致で描かれ、皿全体に躍動感を与えています。 長い年月を経て、中央の釉薬が擦れ、赤茶色の素地が露わになっている表情は、この器がどれほど大切に使われてきたか、そして多くの時間を経てきた証です。この「時の流れ」そのものが、現代にはない唯一無二の味わいとなっています。 深さも程よくあり、飾り皿としてだけでなく、フルーツやパンを盛る大皿としても素敵です。古いものならではの温かみと力強さが、空間に特別な存在感をもたらします。 【おすすめの用途】 飾り皿として: リビングや玄関の壁に飾ると、北欧のフォークアートが空間の主役になります。 センターピースとして: テーブルの中央に置いて、オブジェとして楽しむのもおすすめです。 パーティーの大皿として: パンやフルーツなどを豪快に盛り付ければ、食卓が華やかになります。 素朴な美しさと歴史の重みが同居する、スウェーデン製スリップウェア大皿。北欧の古い手仕事やフォークアートにご興味のある方に、ぜひおすすめしたい特別なアンティークです。 ■国:スウェーデン ■年代:18世紀 ■サイズ:直径約34.5cm、高さ約6cm ■素材: 陶器(スリップウェア) ■状態: 経年による複数のチップ(欠け)、窯傷、貫入が見られます。中央の釉薬が特に擦れており、素地の赤茶色の土が露わになっています。
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スウェーデン 19世紀 陶器皿 / グリーンの釉薬が美しい素朴な風合い
¥50
SOLD OUT
北欧の素朴な美意識が感じられる、19世紀スウェーデン製のアンティーク陶器皿です。 深みのあるグリーンがかった薄い水色の釉薬が全体にかかり、素朴な土の風合いが透けて見える表情豊かな一枚。手仕事の温かさが伝わる、いびつな円形と、一点一点異なる釉薬の表情が魅力です。 皿の中央は完全に平らではなく、わずかに凹凸があるため、手びねりやろくろで丁寧に成形された当時の職人技がうかがえます。深さも程よくあり、ケーキやフルーツ、パン皿としてはもちろん、和菓子や和食にも美しく馴染みます。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:直径約18.5-18.8cm、高さ約3.4-4.1cm ■素材:陶器 ■状態:経年による風合いや貫入、焼成時の窯傷などが見られます。
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北欧アンティーク】スウェーデン 18-19世紀 手彫り木製ボウル - 素朴な暮らしの民藝品(鉄補修あり)
¥25,000
スウェーデンの豊かな森から生まれた、素朴で力強い木製ボウルをご紹介します。こちらは18世紀から19世紀にかけて、スウェーデンの農家で日常的に使われていたと考えられている、アンティークの手彫り木製ボウルです。年月を経て刻まれた木肌の表情からは、当時の人々の暮らしが伝わってきます。 北欧の自然と伝統の技 このボウルは、主にスウェーデン南西部のセーハラッドスビーグデン地方(Sjuhäradsbygden)を含む地域で、耐久性があり食材の風味を損ないにくいヨーロパブナ材(赤ブナ "rödbok")を用いて作られたと考えられます。このボウルは、轆轤で挽かれた皿や一部のボウルとは異なり、木材の塊から丁寧に彫り出して 形作られています。手仕事ならではの温かみと、一点ごとに異なる木目や風合いが魅力です。 歴史に深く根差した日常の道具 木製のボウルや皿は、18世紀頃からスウェーデンの農村部で広く使われるようになりました。この時代の農家では、19世紀後半頃までお粥(gröt)や汁物などの普段の食事を、大きな共同の鉢から家族みんなで食べる という習慣が一般的でした。 このボウルのサイズ、長さ約28.5cm、幅約17.6cm、高さ約7~7.7cmは、まさにこのような共同での食事や、あるいはパン生地をこねたり発酵させたりするための実用的な「生地ボウル(パン生地を入れるためのボウル)として、当時の暮らしに根差していたことを示しています。セーハラッドスビーグデン地方の行商人「skålaknallarna(スコーラカナラルナ)」たちは 17世紀から19世紀半ばにかけて、このような木製の挽き物や彫り物を大量に作り、スウェーデン各地や近隣国に運び販売することで、これらの道具を広く普及させました。 年月を物語る風合いと補修跡 このボウルは長い年月を経て、使い込まれた道具だけが持つ独特の深い色合いと風合いをまとっています。表面には経年による使用感や傷が見られますが、それもまた歴史の証であり、古民具としての魅力となっています。 特筆すべきは、側面に確認できる鉄の糸による古い補修跡です。これは、かつてこのボウルが割れてしまった際に、当時の持ち主が大切に使い続けるために施した、伝統的な修繕の痕跡です。このような手仕事による補修跡は、現代の大量生産品にはない、一つ一つの道具が丁寧に扱われていた時代の物語を伝えてくれるものです。割れても捨てずに直して使い続けた、物を大切にする北欧の人々の精神性をも感じさせます。 北欧の素朴な民藝品として、空間に温かみを添えるディスプレイに。また、歴史を物語る古民具として、当時の人々の暮らしに思いを馳せるきっかけとなるでしょう。 • 国: スウェーデン • 年代: 18-19世紀 • サイズ: 約 長さ28.5cm, 幅17.6cm, 高さ7~7.7cm • 素材: ヨーロパブナ材(赤ブナ "rödbok") • 状態: 経年による傷、シミ、木材の収縮によるヒビなどが見られますが、アンティークの風合いとしてお楽しみいただけます。鉄の糸による古い補修跡があります。
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18-19世紀スウェーデンの木皿です
¥16,000
スウェーデンの18-19世紀の足踏み轆轤で作られた木皿です。家の焼き印付きせす。いい感じで欠けてあります。 ■国:スウェーデン ■年代:18-19世紀 ■サイズ:約 Φ18.7-19.5㎝ ■素材:ヨーロパブナ ■状態:経年によるキズや擦れ、汚れはあります
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アンティーク宝箱
¥48,000
■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 高21 cm 横 52cm 奥行46㎝ ■素材:木と鉄の金具 一つの時代の風を感じさせるアンティーク宝箱が登場しました。18-19世紀のスウェーデンで作られたです。深い緑色の木材と鉄の金具が、時代を感じさせる味わい深さを演出しています。 この宝箱は、古き良き時代の風情とユニークなデザインが特徴です。大小の引き出しや仕切りを備えており、さまざまな貴重品やお宝を収納することができます。一つ一つの部品にもこだわりがあり、細かな装飾や彫刻など、職人の技術が光ります。 使い込まれた風合いやキズ、色褪せなど、古い時代の証とも言えるダメージもありますが、それがこの宝箱の魅力でもあり、他にはない価値となっています。 アンティーク宝箱は、古き良き時代のエレガントさと暖かみを感じさせるインテリアアイテムです。お部屋のアクセントとして喜ばれる一品です。 一つ一つがユニークで、世界にひとつだけの存在です。この宝箱が持つ風格と歴史的な価値に触れながら、あなただけの特別な場所を演出してください。心躍るような旅の思い出や、大切な宝物を収めることで、日常の中のワクワク感を引き出します。
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18世紀末~19世紀初頭 スウェーデン製 アンティーク蒸留酒瓶
¥43,000
希少な緑色ガラス製 吹きガラスの風情漂う逸品 18世紀末から19世紀初頭にかけてスウェーデンで使用されていた、希少価値の高い蒸留酒瓶をお届けします。緑色を帯びた薄いガラスで作られた本体は、吹きガラスならではの美しい仕上がり。歪んだ形やポンテ跡(吹き竿跡)も味わい深く、歴史を感じさせる佇まいです。 アンティークインテリアに最適な逸品 単なる瓶ではなく、長い時を経て受け継がれてきた歴史と物語を感じさせる、まさにアンティークならではの存在感。インテリアとして飾れば、お部屋に独特な雰囲気を醸し出すことでしょう。 希少な逸品をあなたのお手元に アンティーク商品のため、経年による多少の傷や汚れはございます。ご理解の上、ご購入ください。 歴史と物語を感じられるアンティークをお探しの方に アンティークインテリアがお好きな方、歴史を感じられるアイテムをお探しの方におすすめです。ぜひ、この機会に、あなたのお部屋に歴史の彩りを添えてください。 ■国:スウェーデン ■年代:18世紀末から19世紀初頭 ■サイズ:約 Φ 高さ20.2cm 横幅9.8cm 奥行5.8cm ■素材:グラス ■状態:経年による多少の傷や汚れはございます
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【北欧アンティーク】スウェーデン 18-19世紀木製皿 (Trätallrik) - 素朴な暮らしの民藝品
¥15,000
スウェーデンの長い歴史の中で育まれた、温もりあふれる木工品をご紹介します。こちらは18世紀から19世紀にかけて、スウェーデンの家庭で日常的に使われていたと考えられている、アンティークの木製皿、通称「Trätallrik(トレタッルリク)」です。 伝統の技と厳選された素材 この皿は、主にスウェーデン南西部のセーハラッドスビーグデン地方(Sjuhäradsbygden)「rödbok」(ロッドボーク)と呼ばれるヨーロパブナ材(赤ブナ) を用いて作られました。赤ブナは、密度が高く丈夫で、食材の風味を損なわない特性を持つため、食器に適していました。この皿は、足踏み式の轆轤、「svegsvarv(スヴェグスヴァルヴ)」を用いて、熟練した職人によって丁寧に挽かれています。生木を削ることで、滑らかで美しい表面に仕上げられており、手仕事ならではの温かみが感じられます。木材の持つ自然な木目や風合いがそのまま活かされた素朴な表情が最大の魅力です。 歴史に刻まれた日常の道具 木製の皿や鉢は、スウェーデンでは中世末期には登場していましたが 、18世紀に入ると農民の家庭で一般的になりました 。この皿の直径は約18.5cmから19cmと、当時の赤ブナ材の木製皿の典型的なサイズである19-20cmに近く、まさに当時の食卓で、日々食事が盛られていたであろう実用的なサイズ感です。 セーハラッドスビーグデン地方の行商人、「gårdfarihandlarna(ゴードファリハンドラルナ)」あるいは「skålaknallarna(スコーラカナラルナ)」は、17世紀から19世紀半ばにかけて、このような挽き物(木工旋盤で作られた品物)をスウェーデン各地や近隣国に大量に運び、広く流通させました 。彼らが運んだ品物の中には、年間数十万枚もの木製皿が含まれていました。 当時の農家では、普段の食事は共同の鉢から直接食べていたという記録もありますが、このサイズの皿は特別な集まり("gillen")だけでなく、日常の食事でも個人用の皿として使われることが増えていったと考えられています 。多くの皿には、所有者を示すイニシャルや家紋("bomärke")が刻まれ、識別のために使われました。この皿にも二つの印はあります。木製皿は19世紀後半から20世紀初頭にかけて徐々に使われなくなり、現代では貴重なアンティーク品、古民藝として高い価値を持っています。 手仕事の温もり、時を経た木肌の深い味わい、そして北欧の素朴な暮らしに思いを馳せることのできる、貴重な一品です。お部屋のディスプレイや、テーブルコーディネートのアクセントとしていかがでしょうか。 •国: スウェーデン •年代: 18-19世紀 •サイズ: 約 Φ18.5cmから19cm •素材: ヨーロパブナ材(赤ブナ "rödbok") •状態: 経年による傷、シミ、歪みなどが見られますが、アンティークの風合いとしてお楽しみいただけます。
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アンティーク木のボウル、印付き
¥18,000
19世紀スウェーデンの小さな木ボウル。裏にはKの印彫られてあります。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 Φ15.3-15.7㎝ 高さ5-5.4㎝ ■素材:木材(多分ヨーロパブナ) ■状態:
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アンティーク パナマ クナ族 ヌチュ (魔除け彫刻)
¥52,000
アンティーク パナマ クナ族 ヌチュ (魔除け彫刻) こちらはパナマの先住民族であるクナ族が制作した、19世紀末から20世紀初頃のアンティーク彫刻「ヌチュ」です。ヌチュは 魔除けや癒しの力を持つ とされており、 壊れた物のみ が売買されると伝えられています。 ■国:パナマ ■年代:19世紀末から20世紀初頃 ■サイズ:約 高さ31,8cm 横幅9cm 奥行7,5cm ■素材:木材 ■状態:経年によるキズや擦れ、汚れはあります
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19世紀スウェーデン産 希少な木製ボウル
¥32,000
時代を超えた温もりを纏う、19世紀スウェーデンの木製ボウル。 足踏み式のろくろを用いて丁寧に削り出されたボウルは、世界に一つだけの一点ものです。 真鍮の糸で修復された罅は、歴史の証人として静かに語りかけます。 伝統的な銅がはいている塗料で深みのある赤色に染め上げられ、高級感溢れる仕上がりとなっています。経年による褪色や傷もまた、このボウルの魅力の一つと言えるでしょう。 19世紀という長い歴史を刻んできたこのボウルは、単なる食器以上の価値を持つ、まさにアンティークコレクションのワンランク上のアイテムです。歴史と伝統、そして職人の技が融合した、希少価値の高い逸品をお探しの方におすすめです。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 Φ22.5-23.8cm 高さ7.9-8.4cm ■素材:木材 ■状態:罅の直し、キズ、汚れあり。写真をご確認ください。
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スウェーデンの19世紀、緑の記憶を閉じ込めた保存瓶
¥20,000
長い北欧の冬に備えて、人々が手作りした保存食を大切に守った、19世紀スウェーデンの緑色の吹きガラス瓶。 瓶底には、時を経た証である小さな欠けがありますが、それはこの瓶が歩んできた長い歴史を物語っています。 かつては、ニシンの塩漬けや自家製ジャムなど、大切な食料がぎっしり詰まっていたのかもしれません。 ■国:スウェーデン ■年代:19世紀 ■サイズ:約 Φ10.5cm 高さ15.6cm ■素材:グラス ■状態:経年による傷や擦れ、汚れは、この瓶が実際に使われていたことを証明する証です。
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スウェーデン、ボー・ファヤンス社の19世紀保存容器
¥20,000
スウェーデン陶芸の巨匠、ボー・ファヤンス初期作品:希少な保存容器 19世紀後半、スウェーデン陶芸界に新たな風を吹き込んだ名門ボー・ファヤンス。その初期作品であるこちらは、希少価値の高い保存容器です。 素朴な風合いと洗練されたフォルム 外側は釉薬を施さず、素焼きの質感そのままを残したボディは、温かみと素朴な風合いを醸し出します。一方、内側は釉薬で覆い、滑らかな表面に仕上げることで、機能性と美しさを両立しています。 希少な初期作品 1874年に設立されたボ・ファヤンスは、当初「ボーバリス・ファヤンスファブリーックAB」の名で知られていました。この保存容器は、その初期作品であることから、コレクター垂涎のアイテムと言えるでしょう。 歴史と物語を湛える一品 150年以上の時を経て受け継がれてきたこの保存容器は、単なる道具以上の価値を持ちます。スウェーデンの歴史と伝統を感じられる一品として、食卓やインテリアに彩りを添えてください。 アンティーク愛好家必見の逸品 スウェーデン陶芸、ボー・ファヤンスの歴史を語る貴重なアイテムです。アンティークコレクションの目玉として、また大切な方への贈り物として、末永くご愛顧いただけますと幸いです。 ■国:スウェーデン ■会社:ボー・ファヤンス社 (Bo Fajans)(Bobergs Fajansfabrik AB) ■年代:19世紀 ■サイズ:約 Φ13cm 高さ15.2cm ■素材:土器 ■状態:経年によるキズや擦れ、汚れはあります
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ノルウェーかスウェーデンの19世紀木のボール。GH029
¥27,000
デンマークで買い付けてた木のボール。多分ノルウェーかスウェーデンの19世紀の木の飲み物の器。赤色だと結婚式それか他の特別な時で使われたもの。人から人に器を回しながら共同で酒を飲まれたものだと思います。 ■国:スウェーデン/ノルウェー ■年代:19世紀 ■サイズ:約 Φ17-18㎝(まん丸ではない) 口部分内寸 Φ9-9.5㎝
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18世紀スウェーデン、時を超えた温もりを纏う木製ボウル
¥28,800
18世紀スウェーデンにタイムスリップしたかのような、古き良き時代の温もりを纏う木製ボウル。 足踏み式のろくろを用いて、職人たちが丁寧に削り出したボウルは、世界に一つだけの一点ものです。 直径約15.5cmの薄手で軽いボウルは、使い込むほどに味わい深くなります。 外側は深い赤色から茶色へと変化した色合いは、時間の経過を感じさせます。 内側は明るいオレンジ色だった面は、伝統的な銅の色合いを帯び、年月を重ねた深みのある表情を演出しています。 食卓に彩りを添えるだけでなく、インテリアとしてもおすすめです。 歴史と物語を湛える一品 250年以上の時を経て受け継がれてきたこのボウルは、単なる道具以上の価値を持ちます。スウェーデンの歴史と伝統を感じられる一品として、食卓やインテリアに彩りを添えてください。 アンティーク愛好家必見の逸品 スウェーデンアンティーク、そして木製ボウルの美しさに興味のある方におすすめです。アンティークコレクションの目玉として、また大切な方への贈り物として、末永くご愛顧いただけますと幸いです。 ■国:スウェーデン ■年代:18世紀 ■サイズ:約 Φ15.5㎝ 高さ5.8-6.2㎝ ■素材:木製 ■状態:キズ、汚れあり。写真をご確認ください。
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デンマーク ミッドセンチュリー 木製船 模型 GH008
¥25,000
エレガントなデンマークのミッドセンチュリーデザインを象徴する、美しい木製の船模型です。職人の手による精巧な造りと、上質な素材が融合し、歴史と芸術を感じさせる一品です。 この模型は、約高さ56.3cm、横幅42.6cm、奥行き12.5cmと、存在感のあるサイズで、お部屋のインテリアに独特の魅力を添えます。どの角度から見ても美しいディテールが楽しめ、まさにコレクターズアイテムとして相応しい逸品です。 ぜひ、この一品をお手に取って、デンマークのミッドセンチュリーの魅力をご堪能ください。 ■国:デンマーク ■年代:ミッドセンチュリー ■サイズ:約 高 56.3cm 横 42.6cm 奥行 12.5cm ■素材:木 ■状態:帆は汚れている。
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アンティークカラフェ
¥24,000
デンマークのホルムガード社の20-30年代の吹きグラス、カットグラスのカラフェ。 ■国:デンマーク ■年代:1920-30年代 ■メーカー:Holmegaard ■サイズ:約 高36.4 cm (瓶高さ31.6cm) 上Φ4.5cm 下Φ7.5㎝ 口部分内寸 Φ2.1cm ■素材:グラス
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19世紀末スウェーデンの化粧台
¥18,000
■国:スウェーデン ■年代:19世紀末 ■サイズ:約 高35 cm 横27.5 cm 奥行13cm ■素材:木 ■状態:いくつか直してあるところあります。