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時を超えて受け継がれる、スウェーデンの温もり　18-19世紀Svepaskスヴェープアスク

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18世紀から19世紀頃にスウェーデンで作られたSvepaskスヴェープアスク。焼き印で装飾された木製の丸型容器は、日本のまげわっぱを思わせる素朴な美しさがあります。

本体は曲げた板で作られており、多くはバッコヤナギが使われています。木釘や重なる部分は白樺の根っ子で編んで留められており、自然の素材を活かした温かみを感じさせてくれます。

長い年月を経てもなお、その機能と美しさを失わないスヴェープアスク。想像を膨らませながら、手に取ってみてはいかがでしょうか。

■国：スウェーデン
■年代：18－19世紀
■サイズ：約 8㎝高さ　21.5㎝横幅　12.8㎝奥行　
■素材：バッコヤナギ
■状態：経年によるキズや擦れ、汚れはあります