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ベルント・フリーベリ(Berndt Friberg) ラベンダーブルー釉 ミニチュアボウル / ぐい呑み (1957年)

¥58,000

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スウェーデンの陶芸界を代表する巨匠、ベルント・フリーベリが、グスタフスベリ(Gustavsberg)社の「G-スタジオ」にて制作した極小サイズのボウルです。マットで深い奥行きを持つラベンダーブルーの釉薬が美しい、珠玉のアートピースです。

【巨匠 ベルント・フリーベリについて】
ベルント・フリーベリはヴィルヘルム・コーゲのもとでグスタフスベリ工房でのキャリアを積みはじめ、生涯多くの作品を自ら轆轤(ろくろ)で手掛けて『神の手』の異名を得ました。彼は繊細さ、感覚的なフォルム、そして華麗な釉薬に対する眼力を持つ完璧主義者として知られています。その輪郭は、宋代の中国の炻器を含む古典的なスタイルを連想させるものです。繊細で美しいフォルムと、独自の研究による釉薬の美しい色合いで知られ、今尚、世界中のコレクターから愛されています。

【絶頂期・1957年の名品】
底面にはフリーベリのサイン、Gスタジオのハンドマークと共に、1957年を示す年代記号「ä」がしっかりと刻まれています。1950年代後半はフリーベリの作陶における絶頂期であり、この小さなボウルにもその類まれなる技術がいかんなく発揮されています。ベルベットのような質感のラベンダーブルー釉が口縁部で微かに溜まりを見せる有機的な表情や、極限まで薄く精緻に削り出された無釉の高台(フット)との鮮やかなコントラストなど、彼の妥協なき美意識がこの小さな器の隅々にまで宿っています。

【おすすめの用途:特別なぐい呑みとして】
直径7.8cm、高さ4.3cmという手の中に心地よく収まるコンパクトなサイズは、日本酒を嗜むための「ぐい呑み(御猪口)」として理想的です。緊張感のある薄い造りでありながら、指先に触れる土の温もりや滑らかな釉薬の感触は、酒器としての実用性も格別です。北欧の美意識と日本の酒文化が交わる、特別な一品としてお使いいただけます。もちろん、キャビネットを彩るスモール・オブジェとしても圧倒的な存在感を放ちます。

【仕様・コンディション】
作家: Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)
工房: グスタフスベリ(Gustavsberg) G-スタジオ
制作年: 1957年(底面に年代記号「ä」の刻印)
サイズ: 直径 7.8 cm × 高さ 4.3 cm
サイン: Friberg、Gスタジオハンドマーク、ä
状態: 欠けやヒビ等は見られず、ヴィンテージ品として非常に良好な状態を保っています。美しい高台の削り出しも完璧なまま残っています。

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